ニャに 食べた?

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ニャに 食べた?

iPhoneアプリ「ニャに 食べた?」

「ニャに 食べた?」は、食事バランスガイドをベースにした、健康的な食事をとることを目的としたアプリです。このアプリは、同志社女子大学の管理栄養士養成課程の学生が作成しました。

同志社女子大学公衆栄養学研究室ホームページ

使い方

自分が食べた料理をリストから選んで、写真を参考に食べた量を選ぶと、エネルギーや主食、主菜、副菜、牛乳・乳製品、果物など、食事バランスガイドに沿って食べた量をカウントできます。

年齢や体重などを登録しておくと、1日に自分が食べた食事を、食事バランスガイドと比べることができます。直近1か月の食べた量をグラフで見ることもでき、食事のバランスを確認できます。

あなたの健康づくりをサポートするアプリです。キャラクターの黒ネコもそっとあなたの健康を応援します。是非かわいがって下さいね。

機能

・食べた食事の登録・編集・削除。594種類の食事リストから選択して登録できます。
・1日の食べた食事の量を食事バランスガイドに沿ってグラフ表示。エネルギーと塩分の量も表示します。
・今日食べた食事を一覧表示。
・食べた食事の履歴を月単位で一覧表示。
・直近1ヶ月のエネルギー、主食、主菜、副菜、牛乳・乳製品、果物、塩分の量をグラフ表示。
・基本情報(性別、生年月日、身長、体重、身体活動量)の設定。
・黒ネコの応援。ニックネームを登録すると、ニックネームで呼んでくれます。

対応機種

iOS4.3以降のiPhone5, iPhone4S, iPhone4, iPhone3GS, iPod touch (第4,第5世代)

お願い

このアプリは、エビデンスに基づいた健康づくりツールの開発のための研究の一環として作成したものです。今後の発展のため、同意いただいた方の食事データを研究利用させていただく予定です。

※ 食事バランスガイドとは、2005年に厚生労働省と農林水産省が、コマのイラストで望ましい食事のとり方とおおよその量でわかりやすく示したものです。詳細は農林水産省等のHPをご確認ください。

※ このアプリの料理のリストは、国立長寿医療研究センター・疫学研究部(現 国立長寿医療研究センター・予防開発部)の大規模疫学研究の栄養調査に参加された約1000人分の中高年者の食事調査データから作成されています。約2000種類の料理を594種類の料理リストにまとめ、エネルギーなどの栄養素が推定できるプログラムが開発されました。このプログラムを使うと簡単に栄養素などの摂取量が推測されることも確認されています。

同志社女子大学の管理栄養士養成課程の学生が、このプログラムを使いやすくするために、料理の写真や、黒ネコのアドバイスを作成しアプリにしました。多くの人が研究成果を利用できるように、科学的根拠に基づいて作成されたアプリです。

監修

同志社女子大学
生活科学部 食物栄養科学科
教授 今井具子

経歴
1999年 女子栄養大学大学院栄養学研究科博士後期課程修了(栄養学博士)
1999年-2008年 国立長寿医療センター研究所・疫学研究部(現 国立長寿医療研究センター・予防開発部)研究員、室長など歴任。退職後も客員研究員として所属
2008年-2011年 東海学園大学人間健康学部 管理栄養学科 准教授
2011年より現職

よくある質問

Q. 昨日の分の入力ができません。

  

A. メイン画面の「今日の食事」をタップし「+」ボタンからメニューを選択すると、食事追加画面が表示されます。食事追加画面の「摂取量」の下にある「日付」をタップすると、日と時間が設定できますので、昨日の日付と時間を設定して登録してください。

サポート先

メールアドレス
support@tomokoimai.happywinds.net

リンク

同志社女子大学公衆栄養学研究室ホームページ
http://dwclapn.web.fc2.com/


研究室ブログ
http://dwcpn.blog.fc2.com/